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【自衛官の命を軽視】駆けつけ警護など新任務、実施可能に 南スーダンPKO

■駆けつけ警護など新任務、実施可能に 南スーダンPKO
http://www.asahi.com/articles/ASJD97V00JD9UTIL05J.html
朝日新聞デジタル 福井悠介 2016年12月12日 06時00分


南スーダンでの国連平和維持活動(PKO)をめぐり、安全保障関連法に基づいて陸上自衛隊の派遣部隊に付与された「駆けつけ警護」などの新任務が、現地時間の12日午前0時(日本時間同日午前6時)、実施可能になった。これまで現地で活動してきた第10次隊から、新任務を付与された第11次隊に正式に交代したことに伴うもの。

新任務は、現地の国連司令部の要請などを受け、離れた場所で武装勢力に襲われた国連職員らを助けに行く駆けつけ警護と、宿営地が襲われた場合に他国軍の部隊と一緒に防衛する「共同防護」。今春施行された安保法は、本格運用の段階に入った。

第11次隊は青森、宮城、岩手、秋田各県の部隊などから選ばれた計約350人で構成されている。既に約250人が現地入りしており、残りの約100人は15日に南スーダンの首都ジュバに到着する。活動期間は約半年間。ジュバでは7月、政府軍と反政府勢力の大規模戦闘が発生。以来、民族対立を背景にした暴力行為が多発している。(福井悠介)

■南スーダンで「民族浄化」進行、国連の人権視察団が警告
http://www.afpbb.com/articles/-/3109937
AFPBB News 発信地:ジュバ/南スーダン 2016年12月02日 11時35分


「既に南スーダンの複数の地域で、飢餓や集団レイプ、村々の焼き討ちといった方法を用いた民族浄化が確実に進行している」。国連人権理のヤスミン・スーカ(Yasmin Sooka)氏はこのように述べ、「国内各地、どこを訪れても村人たちは、土地を取り返すためなら血を流す覚悟ができていると話していた」「多くの人々が、もう後戻りできないところまで来たと言っていた」と警告した。

自衛隊に新任務付与「駆け付け警護」の危険性と南スーダンの治安情勢!


12月12日(月)から安保法制に基づく新任務として「駆け付け警護」が開始されました。すでにアフリカの南スーダンには駆け付け警護用の部隊が派遣されています。今まで活動していた第10次隊から新任務を付与された第11次隊に交代となりました。政府・与党は国家安全保障会議(NSC)とこれに続く閣議で南スーダンにPKO実施計画の業務内容に加えると決めた。南スーダン政府の統治機能が失われたり同国が分裂して内戦状態に陥ったりする事態は陸上自衛隊の派遣期間中にはないと判断したそうです。

この駆け付け警護は離れた場所にいる国連職員らを暴徒などから武器を使って助ける任務。具体的には「他国の部隊と自衛隊が共同で施設の防衛」「誘拐された職員の救出任務」が可能になります。日本政府の認識は「警護」でも現地の人から見れば「攻撃」になりかねません。非常に難しい問題です。

南スーダンは武器の蔓延で治安情勢は急激に悪化しているそうです。国連はPKO部隊の追加派遣を検討。民族間の対立は深まっていて国連人権理事会の専門家チームは「民族浄化が進行している」と警鐘を鳴らしました。BBCなど海外のメディアは詳しく報じています。しかし、日本のメディアはこれらを殆ど報じていません。

政府・与党は安保法制について「安全が確保されている場所で後方支援をする」と述べています。今年夏に南スーダンで発生した政府軍と反政府側の大規模な武力衝突について「戦闘行為ではなかった」としています。認識が甘すぎると言わざるを得ません。安倍晋三御得意の言葉遊びです。自衛隊員の無事を祈るばかりです。

■【南スーダンPKO】稲田朋美防衛相「責任は全て私にある」「駆け付け警護」を命令
http://www.sankei.com/politics/news/161118/plt1611180019-n1.html
産経新聞 2016年11月18日 11時15分


稲田氏は同日の記者会見で、駆け付け警護などで自衛官に犠牲者が出た場合の対応に関し「新たな任務の付与について命令を発出したのは私自身だから、全ての責任は私にある」と述べた。

稲田朋美は防衛相として新任務の「駆け付け警護」「他国軍との宿営地の共同防衛」の2つを命令。新たな任務の付与について「命令を発出したのは私自身だから全ての責任は私にある」と述べました。日本国民はこの言葉を忘れてはいけません。自衛隊員の命が危険に晒された場合は文字通り責任を取らせるべきです。政府・与党は違憲性の可能性が高い安保法制をゴリ押ししました。駆け付け警護は「自衛隊の存在理由・意義」を揺るがしかねません。

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我が国と子ども達の「未来」を守る為に「基本的人権の侵害」と「児童ポルノ禁止法の改悪(※2)」に反対しています。

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・「表現の自由」をはじめとする「基本的人権」を守る事

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・脱官僚

※1=「基本的人権」を尊重してくれる議員の多い政党を合理的に判断し支持していきます。

※2=理念そのものに反対はしませんが「単純所持禁止」や「創作物違法化」という非人道的な手段は断固反対です。

※3=妥協案として「長期4年以上の懲役または禁錮の刑に当たる罪」という条文を削除させる事を目標としています。

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