これは「子どもの人権と表現の自由を考える会」さんが、
児ポ法について各政党に出した公開質問状への回答です。
あくまでも政党としての答えです。
公明党以外、どの政党にも、推進派と反対・慎重派がいます。
何度も言ってますが、公明党は全員が、
単純所持禁止・創作物の所持禁止レベルの規制を推進していますので要注意。

また、無回答ではあるものの自民党は言うまでもなく推進派。
回答が無いので何とも言えないが、社民党・新党日本は、おそらく慎重・反対派でしょう。

質問趣意と質問文はコチラ

09年1月9日の時点
無回答の政党
自民党
社民党
新党日本

回答した政党
民主党
共産党
国民新党
公明党
↑リンク先が各党の回答。

まずは、野党の3党。
児童ポルノの"単純所持禁止"については、
民主・共産・国民新党は、慎重・反対だとの考えは多いようだ。
"定義の明確化"をすべきとの意見があるのは評価できます。
野党だからかもしれませんけど…。
"共産党"が、単純所持禁止は児童ポルノ流出の歯止めにならないと認めたのは意外だった。
"国民新党"も表現規制及び単純所持規制反対に回ったのは、これまた意外。
多少は反対意見も効果があったようだ。

続いて"創作物の規制"。
慎重・反対が多いというのは、まあ、評価はできます。
しかし、民主党の「検討中の事項」というのは、非常に危ない答え。
この党は"ネットの有害情報規制"の時の例もあり、簡単には信用できない。
世論の声しだいで、推進派にも反対派にも変わるということです。
引き続き、"単純所持禁止&創作物の規制反対"と意見を送り続けたほうがいい。
じゃないと、日本ユニセフ等の、意見だけを元に法改正が進んでしまいます。

ただし、民主党に関しては「個人レベルで見れば、児ポ法改悪に反対してる議員は多い」のは間違いない。
そういう意味では与党よりは、いくらかマシです。


それと、3党共に"冤罪"に関しては認識が甘すぎるなというのは否めない。
これには、かなり失望した。


最後に公明党。
この政党に関しては、ココココ、さらにこちら
加えて、回答の1−4・2−1を見ていただけば説明不要
冤罪はあってはならないものとしながらも"定義"を見直す気は無し…。
今、日本で思想・表現の弾圧に最も力を入れてる政党であることは、周知の事実でしょう。
上記のとおり、全て違法化する気です。
超が付くほど改悪推進派だと再確認です。
我々の人権・プライバシーは眼中にない。
絶対に支持してはいけません。

国民新党の自見庄三郎は、日本ユニセフと全く同じ請願を国会に提出しましたし、
共産党の小池晃も日本ユニセフの意見を参考にしてました。
児ポ法だけじゃないですけど、やはり政党ではなく"議員個人"を見て投票すべきです。
生活を守るためと思って、めんどくさくても選挙には行ったほうがいいですよ。
2009.01.09 Fri l 児童ポルノ禁止法改悪関連 l COM(2) TB(0) l top ▲

コメント

No title
確かに共産党が反対に回ったのは意外でしたね。
結構強硬な反対派だと思ってたのですが。
2009.01.10 Sat l frank. URL l 編集
No title
↑コメントど〜も。
政治屋の言う事ですからどこまで信用できるか?、ですが一応党の意見として回答したのは大きな前進ですね。
こんどは民主党が微妙にこと言ってますが…。
2009.01.10 Sat l 水無月(管理人). URL l 編集

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